ご無沙汰しています。


先日北海道に行った甥からお土産で メロンチョロQと 天狗山のロープウエイのチョロQをもらいました。


今日は、コンビニでBMWのモドQをガサゴソしてきました。


先日は、地元のバス東京空港交通のチョロQが突然発売され、驚きました。


先週末は舞浜で収穫祭のバスを買ってきました。


そんな近況でしょうか。


学園のBBSで「C56蒸気機関車」についてのコメントがありました。

鉄道に詳しくない人は ヘッドマークの意味や 「機関車」がどのようなものか。さらには蒸気機関車の向き、といったことは説明しないと わからないことなんだなあ、と感じました。


1.マークは特別なもの。 必ずしもHMを掲げるわけではない。先頭車両と後方車両にマークを掲げることが多い。


2.機関車とは動力車で 列車には大きく分けて「電車」と 機関車が牽引する客車列車、貨物列車がある。

 何でもかんでも「電車」ということが多いが、厳密には違う。

 電車は複数の車両で編成を組むことが多く、動力車(モーター付)は編成の中に分散されるので、動力分散式ともいわれる。日本で特に発展したケース。世界的には動力集中式のほうが多い。

 機関車は専ら動力源となる車両。動力を持たない、貨車や客車を先頭で牽引する(ことが多い)動力集中式といわれる。ユーロスターやTGVもこの方式


3.蒸気機関車には向きがある。基本的に蒸気機関車は釜の蓋があるほうが先頭でこちらを前にして走る。つまり、終点では機関車の向きをかえる必要があり、転車台(ターンテーブル)で向きを変えて先頭に立つ。

 しかしながら、ターンテーブルのないところもあり、C56やタンク機関車の多くは向きを変えなくても前方視界が見やすいような車体になっている。


ちょいと 長くなりましたが、こんな文章でうまく説明となっただろうか?